鮎滝カントリークラブ

Ayutaki Country club

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ホテル・リゾート地形を読む四国
鮎滝カントリークラブ

高松市郊外に計画されたゴルフ場は、他に漏れず、起伏の激しい日本の山地にイギリスのピクチャレスク風景観を持ち込もうというものである。そのせめぎ合いは多くの場合、強引な法面となって出現してくる。ここではその巨大な土木法面を隠す(または化粧する)ことなく、デザインの重要なモチーフとして扱うことを試みた。法面は現地産の石による大きな石貼りパターンにより、ゴルフ場へのエントランスサインとなり、入り口の石はその後のシークエンスでも繰り返し現れるモチーフとなる。駐車場、浴場前の庭園、一番ティーへ向かう道、同じ石材が異なるコンテクストで繰り返し現れる。最小限の要素とその場の風景が絡み合い、突出することなく場所のアイデンティティを獲得することを意図している。

Data

鮎滝カントリークラブ

鮎滝カントリークラブ

Ayutaki Country club
竣工1994年
住所香川県高松市
施主KSB、レクリエーションズ
担当長谷川 浩己、三谷 徹、鈴木 裕治、杉浦 栄(元SEDO所員)

Location

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